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ゲーム系の情報の入出力してみるブログ

関西UE4セミナー「サードパーソンから簡単なゲームを作る」 (まとめ)

作業のテンポの関係上、理解せずに手だけを動かしていたのでわからない所を復習と補足。

それと気になったところ、覚えておきたいことの自分なりのメモ。

 

 BluePrint

・ノードは種類に応じて色が変わる( 例:Eventは赤)

・Pure関数と言われるノードがある。中の値が変えられず、その値を取得できるノード。つまりはgetter。色は黄緑。

・ピンの色は入出先の値に応じて変わる( 例:構造体は青/Vector構造体は黄 )

・青ピン(Object)はD&Dしないと出ないものが多いっぽい

 

AI

今回使用したのは以下の4要素

・brack borad

  ... AIで使用する変数とかの保存

behavior tree (behavior =  習慣、態度) BTとか略される

... taskを実行する。

・task

  ... BTの行動の単位。ターゲットを見つける。移動、待機。そんな感じ。 Stateみたいなもの。

      番号順に実行される。

・AI Controller

  ...BTを実行する

 

レベルブループリント

・レベル全体のグローバルなイベントグラフとしての役割。シーンの初期化とか、デバッグ機能はここっぽい。他にもありそう。

 

UI

・バインド機能 ... ある処理から数字を取得して、表示したいときに使用。便利。

 

ESlate Visibility変数

Slateの語訳は石版。EはわからんけどElectric?

デフォルトで用意されている。

今回ではUIのon/offで活躍。