UE4 マテリアルチュートリアル9,10(Last)
やったこと
・ダイナミックマテリアルインスタンス
マテリアルをプログラムの実行中に値の変更をする
前回のマテリアルインスタンスは事前に用意したものしかできないが、
こちらはプログラム中に変更できる
丁度最近やったやつですね
つまりはヒット演出に使えるようなものがができますよ。ってもの
やり方としては
1.変更したいMeshからCreate Dynamic Matereal Instance を呼び値を保存する
2.変更したいMeshのマテリアルのパラメーター名を確認する
3.EventCraph中でSetVectorParametorValueノードを作成し、
・先ほど作成したDynamic Matereal Instanceを入れる
・マテリアルのパラメーター名を入力する
あとは処理を通すだけ
結果
↓
その他学んだこととか
・Make XXX 系の処理
今回はColorを作成するために使用したけど、それ以外にもかなりの量があった
基本的にUE4にある変数になれそうなもの(数値、Meshとかとか)はこれをみれば大体わかりそう
・Randam Float in Rengeの注意点
今回のように複数の値をランダムで決めたい時は、ランダムに決めたい数の分だけRandamを用意する必要がある
下の図のように一つのRandamから値を取得しようとすると全て同じ値になる
簡単だけど自分なら間違えてしまいそうと思ったので一応メモ
これでマテリアルのチュートリアルは終了!!