UE4 Particle チュートリアル5
やったこと
GPUパーティクル
画像はどちらも毎秒1000個のパーティクルを生成
CPUは処理不可の関係上最初だけしかパーティクルは生成されない
GPUはドバドバ
ただし、その代わり機能がいくつか制限されている
少なくとも使えない機能
・Light
・Collision ※代わりにCollision(SceneDepth)なら使用可能
Collision(SceneDepth)モジュール
... 深度バッファの値とあたり判定をする。通常のあたり判定より軽い。
Bounds
... 処理軽減の工夫の一つ
ここで設定された描画範囲に含まれたときにだけパーティクルが表示されるようにする
vector field
... ざっくりな説明だと、立方体にベクトルがたくさん詰まった空間
↓の画像の赤い線がすべてベクトル
チュートリアルでは
・intensity(強度) ... ベクトルの影響度 、どれだけ早くパーティクルを動かすか
・Tightness(気密性、結びつき) ... 1.0に近いほどパーティクル固有の速度と方向がなくなる
の二つ値をいじってパーティクルをぐにょぐにょ動かす
今までのチュートリアルで一番ワクワクしました
適当に値を変えるだけでいろいろ作れるのでいろいろ遊んでみました
たいして値はいじっていないです
楽しーーーーー!!