UE4 Particle チュートリアル10
今回は新規プロジェクトに含めることができる「スターターコンテンツ」に含まれているパーティクルの説明です
本格的に作られているパーティクルの特徴的な設定などをピックアップして説明しています
便利な操作(カスケード)
・Sボタン
複数のエミッターがある時に、ボタンを押した他のエミッターを表示させなくすることができる
なお、✔ボタンでも表示/非表示の設定はできる
便利な操作(エディター)
・Endボタン
エディター上で、オブジェクトをつかんでいるときにEndボタンを押すと、何かにぶつかるまで下に移動する
なので、オブジェクトを地面に設置したい場合にとても有効な操作です
マテリアル
・DepthFade
半透明なオブジェクトと不透明なオブジェクトが交わった時にエッジが表示しないようにしたい場合に使用する
カメラからの距離に応じて透明度が変わる
・エフェクトに使用する画像をライティングに反映させる設定
Deteal -> Material -> ShadingModel で DefaultLit に選択
カスケード
・SubUVの遷移スピードを補完する
Requiewd->SubUVセクションで Interpolation Method で設定すればok
画像の作り直しではなくエディター側で調整できる機能は便利ですね
Fireパーティクルの炎の揺らめきはなにか専用の機能があると思っていたら画像のUVアニメーションを利用してたみたい
なるほどなー