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ゲーム系の情報の入出力してみるブログ

UE4 マテリアルチュートリアル1,2,3

やります。

 

1は例のごとくお話だけなのでスキップする....はずでしたが!

UE4 のマテリアル入門 (1) マテリアル入門 | UE4 の学び部屋

UE4 のマテリアル入門 (2) 基本的なマテリアルを作成する | UE4 の学び部屋

UE4 のマテリアル入門 (3) マテリアルにテクスチャを追加する | UE4 の学び部屋

なつのやさんの記事を参考にしながらやります

英語で聞き取れない部分も補足しているので安心して今回は進めます

 

 

やったこと

・ue4は物理ベースレンダリングだよって話

   物理ベースレンダリング ... 数値で質感を再現する描画方式

   その中でいろいろ出てくるパラメーター

 ...BaseColor : 基本色 この色(texture)をもとに値を弄って質感を表現する

 ...Emissive : 発光。この前やったやつ。

 ...Metallic : 1を入れるとメタリックになる。

   ...Roughness  : 表面の粗さ。ざらざら感を出す。日本語訳は「粗さ」「凸凹」

 ...Specular : 鏡面反射。0だと何も反射しなくなる。Metallic が1になると意味がなくなる

 

・RoughnessとSpecularの関係

 Roughnessが高いとSpecularは無意味。

 

・色情報はRGBAの4種類

 数値は基本 0 ~ 1.0 

 例外的にEmissiveなどの発光するときは10など大きい数値になる

 

・各パラメータにはデフォルトの数値がある ( 例:Metallic = 0 / Speculer = 0.5 )

 設定したノードが切れた場合、デフォルト値に戻る

 

チュートリアル2のマテリアル

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チュートリアル3のマテリアル

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マテリアルを張り付ける( 左:3 右:2 )

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どっちも数値を少ししかいじってないのにこんなリアルな描画ができてしまいます

UEってスゲー

物理ベースレンダリングもスゲー